腰痛2 以前から腰がだるくいつも重い慢性的な腰の痛みの症状 筋肉疲労
勿論、腰痛と思っていたら実は腎臓疾患だったという場合は省きます。
腰が痛むというのは、ヘルニアやすべり症などのように、腰椎に病態があってそれが神経を圧迫する(3)
場合と、筋肉がコリや緊張によって痛む場合があります。(2) 急性の場合はギックリ腰等もあります
突破的な怪我は別として、病変する前に不自然な姿勢や筋肉に負担がかかったままケアされずにいる
段階があるのですが、病態が見られる場合は医業の範疇ですので、即、お医者様に行ってくださいね。
さて、慢性的な腰痛になる方の腰の状態なのですが、疲労が溜まって筋肉が硬くなり、
血流が悪くなって、長年のこりこり状態が痛みを発している状態ですが、疲労物資が溜まる要因として、
腰に負担のかかる姿勢や労作が続くことと、骨盤が歪むことで腰への負担が増し、通常よりも筋肉への
負担がかかりやすくなっていることが多いです。
骨盤の前傾・・・これはいわゆるそり越しの状態ですが、そうなると腰骨の屈曲している部分の骨に過度に負担がかかることと、
腰の上部を支える筋肉に緊張が増して、痛みを感じることが起きています。
逆に骨盤の後傾・・これは猫背をさらに助長すると共に曲がっている腰の際あたりが痛くなってきます。
このほかに骨盤の開きや閉じによって腰にかかる筋肉の負担が変わってくることがあります。
これらの場合、骨盤に付着している筋肉・・・特にお尻周りの筋肉が緊張していてかっちかちで、
放っておくと坐骨神経痛のような症状を誘発する場合も出てきます。
これらを避けるために、普段から無理な姿勢を長時間続けない、疲労物質をためない(使った後にストレッチ・をことが大切です。
少し姿勢が崩れてきたり、だるさが出た時は、体のプロによるメンテナンスが怪我を防ぎひどい腰痛を防ぎます。
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カテゴリー:スマイルブログ投稿日時:2016年5月23日